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中華の食器にはいくつもの種類があります。
落ち着いた雰囲気の中華料理店や中華街に食べに行くと様々な種類を見ることができます。
形は汁物などを入れるための食器ですが、容量は少なく、いっぱいまで入れると約650ccです。
杏仁豆腐やフルーツポンチを盛るボウルにいいでしょう。
また植木鉢カバーとしても使えます。
汁気があるものの時に左手に持ち、受け皿として使います。
大きめで底が深い食器のこと。
片手で持ちやすく、重ねやすい、使いやすいどんぶりです。
底が深いので汁物に適した器です。
楕円皿は中華料理の定番食器といえます。
タレ用などの仕切りがついた楕円皿。
高台部分が八角形の特徴あるどんぶり皿です。
浅めで高台が高く口元に当たる部分が平らな形状。
中華の代表柄の「唐子(からこ)」。
唐の時代の中国の子供達を表現したかわいいデザインです。
家庭で作る中華も、かわいい唐子模様の食器でいただけば、本格中華料理へと早変りします。
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