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このページでは代表的な洋食器の紹介をします。
11世紀のイタリアで使われはじめた、食べ物を刺したり、巻いたりして食べるための食器。ほとんどの物が三つ又か四つ又になっています。
料理を切り分ける食器。食卓用のナイフには、ディナーナイフやバターナイフ等様々な種類があります。以前は、調理された肉を切り取るためにナイフ全般同様のよく切れる刃がついていましたが、最近では、細かい鋸刃を持つものが多いです。
料理をすくい取るための食器。スープなどをすくうテーブルスプーンや、果物、デザートをすくうデザートスプーンなど様々な種類があります。
皿の中の一種で、料理を盛って食卓に置く大皿のことです。
幅が広く、平らで窪みの少ない皿の総称です。
皿の一種。複数人用の料理を盛り付けるのに用いられます。
別名シチュー皿。汁気の多いスープでは円形で窪みのあるもの、具が多く汁気にとろみのあるものをいれる時は楕円の深皿がよく使われます。
シチュー皿に似ていますが、オーブンの熱に対応する為、耐熱性を重視し分厚く長円形のものが多いです。
ガラス製のコップです。
洋食器は磁器・金属・ガラス製のものが多いです。固い磁器が好まれるのはフォークやナイフ等を使用しても傷付きにくい為です。
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